*買主の入口としてこの物件の価格を見ると
もう少し別の視点から見てみましょう。
売主側と買主側シミュレーションです。
買手のインカムゲインによる資金回収という視点からは、
計算値より高めの売値であることが一目で分かります。
減価償却の残存年数が少ないため、
買手は減価償却の年数内に得られるインカムゲインだけでは投下資金を回収しきれません。
売買価格と減価償却残存年数の取り合いの様子が手に取るようにわかります。
この取引では売手有利の価格ですね。
この物件の場合、築47年までの残存年数では投下資金を回収できません。
選手に例えるなら、トレード料金分を稼ぎ終わらないうちに、
選手寿命が尽きてしまうので、トレードできないという判断になります。
この物件を買う理由が成り立つとすれば、次のような場合に限られるでしょう。
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