*空室をチェックする
人口が増えている地域だとしても、
競合物件が多ければ空室のリスクがありますから、
具体的にそのエリア、その物件の空室率をチェックします。
シミュレーション時点では第3章でご紹介した調査方法に限定されます。
しかし、具体的な購入段階になったら、
さらに踏み込んだ方法で調査していくこともできます。
ワンルームの場合、共用部、専有部ともに、
販売時の系列会社の管理を売主がそのまま継承している場合があります。
これなら、その部屋の新築時からの正確な入居率が分かります。
また、建物全体の入居率(一部の部屋はオーナー自主管理もあるでしょうから、
系列会社が管理している部分だけでも可)のデータも、
その管理会社から入手できます。
これらは、貴重な生データです。
仮に専有部だけを賃貸部門の別会社が管理していたとしても、
きちんとした会社であれば、過去のデータは把握しているはずです。
購入を前提で調査していることや、
契約後は管理を前オーナーから継承してお願いしたいと伝えれば、
喜んでデータを提供してくれます。
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