インターネットを活用して下調べをする
しかし日頃から目をつけている物件やエリアの情報がズバリ入ってくることはまれで、
まったくフォローしていなかった物件を紹介される場合が普通です。
物件情報が入ってきたら、具体的にどのような方法で検討していくのか、
私の一例をご紹介したいと思います。
情報の件数は膨大になりますので、すべてについて検討はできません。
まずは大雑把に、売値と月額家賃、
築年数から投資可否を客観的に数字だけで判断します。
どんなに素晴らしい立地でも、高値掴みした物件の資金回収スピードは締まらないからです。
月額家賃の100倍を物件価格の目安として、
表面利回りだけで大まかな感触はつかめます。
そのうち、マンション名を聞けば、
シリーズごとに大体のグレードや建物外観もイメージできるようになります。
その際に、媒介形態、売主さんのご事情、指値の可能性、
いつ出た情報かなどを仲介営業マンへ尋ねておきます。
検討の価値があると感じたら、最寄駅と住所から、
自分が過去実際に行ってみたり、他物件で調査したことがあるエリアか、
どの路線沿線か、どこのターミナル駅から何分なのか、
人気のあるエリアかどうか、といった概要を把握します。
このあたりのことは、普段から希望の地域を意識して見ていれば、
情報をもらった時点で、すでに把握できていることが多いからと思います。
ここまでで、電話なら5分程度の会話で判定できます。
OKならば、前章でご紹介した方法でシミュレーションへかけて、
精度をあげて投資価値があるかの数値判定を行います。
その結果が合格と判断できて、
初めて以下の物件についての具体的な詳細調査へ入ります。
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