よい担当者との出会い
会社を選ぶことも大事ですが、
不動産投資の要は、結局人との縁だと思います。
最近は、公的財政の破綻、年金崩壊などがさかんに言われるからでしょうか、
サラリーマン大家さんブームのようで、
新築ワンルームマンションの勧誘電話が頻繁にかかってきます。
しかし、いい中古ワンルームマンションの情報を得たいなら、
勧誘の電話をうけて検討するというような消極的な姿勢ではだめで、
自分で良質な仲介業者さんを探し出し、
優秀で誠意ある担当者と良いパートナーシップを育て上げてゆくという、
積極的な姿勢が非常に大切です。
ワンルームマンションのオーナーになると、
新築物件のセールス電話とは逆に、
所有している物件を「売らせて下さい」と電話がくることがあります。
そういう場合、「売却する予定はありません。
もし、いい物件が出たら買いたいので情報をください」と逆にお願いしておくことをお勧めします。
私の体験として、実際そういうご縁で、
「田園調布の良い物件を急いで現金化したいという方がいます」
と真っ先にご紹介頂いたこともありました。
これまで何人もの担当者さんとお付き合いしてきまいたが、
そのなかで印象に残る1人が、I社のTさんでした。
オーナーさんからの売物件を真っ先に紹介してくれ、
何より私の立場に立って売主と交渉してくれる誠意ある態度に信頼が持てました。
5年以上お付き合いを続け、任売物件を含む8物件を成約しております。
区分所有の場合、小額の物件をいくつも売買することになりますので、
成約に至る回数が年に複数回になる場合もあります。
すると、単なる情報交換ではなく、
実際の物件売買を通した真剣勝負を重ねることになります。
Tさんも、私へ紹介すれば、成約して確実に決済できることをよくご存知だったため、
単なる情報やハウツウだけに止まらず、
マンション経営の考え方、
分析の仕方、
リテラシーといった面まで研究させて頂いたことは大変貴重な経験となりました。
残念ながら、I社の方針で、Tさんの担当業務が変わってしまいました。
サラリーマンなので、人事異動があることも注意が必要です。
もう一人が、R1社のN嬢です。
まだ若いこともあり、お願いしたことは即行動してくれ、
分からない点があれば率直に相談してもらえました。
良い物件がないときは、「今はないので、出たらすぐ連絡します」と誠意ある対応で、
その後、必ず期間をおいて良い物件を紹介してもらえます。
その間、努力して探して下さるので、大変貴重なパートナーです。
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