10.資金の海外運用を併用する
私がマンション投資を始めた90年代半ばから、
日本の基準金利が低下したので、
日本円での国内金融商品は魅力がなくなりました。
また一方で企業倒産も相次いだため、
全体が縮小する日本株で利益を上げるのは難しいと考えました。
(事実、資金の一部を投資した日本株のうち、
利益が出たのはナンピン投資した持株会だけで、
2銘柄は倒産で紙くずになりました。)
そのため、給与や家賃キャッシュフローは、
すぐに動かすもの以外は海外で運用しました。
単純に国債の基準金利を見ても、
日本が0.1%なのに対し、
米国は5%、
ニュージーランドなら6%をとらなければならない理屈になります。
為替リスクは、運用方法と時間により回避できると考えました。
具体的には、まずは外貨MMFを普通預金の代わりとしました。
これを選んだのは、千円程度からいつでも売買できる、
現地通貨ではほぼ元本が保証される、
5%程度の利回りが得られる、手数料とキャピタル課税がかからない、
などの理由からです。
中期的には、信ずるところがあり中国株などで運用しました。
さらに、私募不動産REIT、
海外のファンズオブファンドREITも期待通りの成果が出ました。
現在は、オフショア地域のヘッジファンドや、
インド、ベトナムの株式ファンドを、
長期運用のポートフォリオに加えています。
PR